2012年6月26日火曜日

前方境界線再び

乳腺超音波検査をする人は、必ず聞くこの「前方境界線」

「ある」と言われる先生と「ない」と言われる先生といらっしゃいます。

習う方は、困りますねぇ。

実際はどうなんでしょうね?


2012年6月9日土曜日

プローブは要

ご無沙汰しています。
以前の投稿から3か月も経ってしまいました。

その間、色々なことがありまして...

ちょっとづつ出来事を書いていきます。


一つ目。
うちの施設で使っているプローブに欠損が!!

プローブに欠損の経験のある方はご存知と思いますが、非常にストレスです。
欠損したところからシャドウを引きますので、検査していると非常にストレスです。
うちの施設はプローブの保守には入っていなかったので、買い換えなのですが、高価なのですぐにはいどうぞ...というわけにもいかず。

しばらく、一か所欠損のプローブを使っていました。

これ、本当にすごいストレスなのです。

で、ものすごいものを見てしまいました。

ある時検査していると、欠損とは違う場所から突然画面の中で線香花火のように白い火花のようなものがシュシュシュ~って出始めたんです。
しばらく、何が起こったのかわからずにいたら、シュシュシュが おさまったらそこが欠損したんです。

中の素子がはがれていたんでしょうかね?
真相はわからないんですが、びっくりしました。
あんなの始めてみました。

今は、晴れていいプローブがやってきました。
プローブは超音波検査の要ですから大切に使って、きちんと管理しましょうね。